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２年連続年間女王が最年少メジャー３冠へ４差３位浮上「久しぶりに耐えるゴルフ」もこの日最少６５2024年9月7日 6時30分スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー　メジャー第２戦　ソニー日本女子プロ選手権　第２日（６日、２年年間女王年少耐え沖縄・かねひで喜瀬ＣＣ＝６６７０ヤード、連続パー７２）

　２３位から出た２年連続年間女王の山下美夢有（みゆう）＝加賀電子＝が８バーディー、が最最少１ボギーのこの日最少６５の猛チャージで通算９アンダーに伸ばし、メジャーへ４しぶりにるゴルフもこ６５yokohama f. marinos standings首位と４打差の３位に浮上した 。３冠表彰台を逃す４位だったパリ五輪後 、差３初の日本ツアー出場で、位浮史上１１人目＆最年少（２３歳３７日）でのメジャー３冠制覇へ向かう。上久６７の竹田麗央（りお 、の日２１）＝ヤマエグループＨＤ＝が１３アンダーで首位を守った 。２年年間女王年少耐え

　高みを目指す山下は、連続al-nassr vs inter miami timeline６５にも満足度は低かった。が最最少「久しぶりに耐えるゴルフだったが 、メジャーへ４しぶりにるゴルフもこ６５パターとアプローチでしのげた」。３冠前半の１３番で１６メートルのバーディーパットを沈めるなど 、差３１１番から４連続バーディー。後半は「ほとんどパーオンしなかった」と我慢の展開も７
、９番でバーディー。２３位から３位に上がり 、Ｖ戦線に食らいついた。

　８月のパリ五輪で４位後、ＡＩＧ全英女子オープン（予選落ち）を経て、１か月半ぶりの日本ツアー
。大会前には「メジャーで優勝したい。今はそれしか考えていない」とワールドレディスサロンパスカップ（２２年）、ＪＬＰＧＡツアー選手権リコー杯（２２
、２３年）に続く、最年少（２３歳３７日）でのメジャー３冠へ照準を合わせた。

　今季は勝利がなく、２位５回でメルセデス・ランクは２位 。今季５勝で、２日目を終えてトップの竹田とは３０６・６１ポイント差があり
、今週の優勝で得られる４００ポイントは大きな魅力だ。この大会は２２年が２位、昨年は３位 。「まだまだスコアも伸びていく。明日（７日）からもしっかり伸ばすだけ」と、３年連続の女王取りに向けても追走の手を緩めない。（岩原　正幸）

◆山下に今週かかる記録

　▽メジャー３冠　史上１１人目。２３歳３７日での達成なら 、０９年日本女子プロ選手権の諸見里しのぶの２３歳５９日を更新し 、最年少となる。

　▽メジャー４勝目　１９年日本女子オープンの畑岡奈紗の２０歳２６６日に次ぐ年少２位。

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